よくある質問はこちら
風や台風に耐えられますか
一般には屋根にレールを乗せて浮いたような設置なのでご心配だと思います。私共では、専用に開発された屋根材及びつかみ金具によりしっかり固定されます。万一、嵐や強風で飛来したものによる損傷はメーカー保証されますので安心です。
落雷は大丈夫ですか
電気だから雷を呼ぶ?!という心配ですね、落雷を受けやすいということはありません。万一、雷を受けた場合に備えて回避する誘導雷対策さらにメーカー保証がありますので万全です。
積雪には耐えられますか
強度は 5400Pa(パスカル)まで耐えられますしヒョウ被害の保証対応も万全です。ご心配はいりません。なお、傾斜設置により滑り落ちる角度ですので雪が解けるまで、待つという発電ロスもございません。既存建物にあと付け設置のようなパネル周囲に屋根材が残る設置方法ですと滑りきれない場合が考えられます。
太陽光パネルを載せました!って感じですか
既存建物に搭載した事例ですと、屋根の中央に浮いているように見えます。私共はパネルサイズに合わせた設計により屋根が周囲に余ることなく、屋根全体がパネルで納まり、スッキリとした出来栄えです。
太陽光発電から電気を貯めること(蓄電)は出来ますか
太陽光パネル自体発電しますが蓄電はされません。蓄電池は一般的にまだまだ普及しておりません。そこで私共ではいち早く蓄電装置を開発し実用化しております。電気を無駄なく生かす特許を取得、多くのメリットがあります。
雨や曇りの日に発電しますか
発電量は太陽光パネルに入射する光の強度に比例します。雨や曇りの日は晴れの3割から7割低下します。しかしながら雨の日も歓迎です!というのはパネル表面のホコリを雨がきれいに洗い流してくれるからです(晴れの発電が楽しみです)
季節(気温)によって発電量は変わりますか
モジュールや製品によっても異なりますが、一般的に温度が高くなり過ぎると変換効率が低下します。また日中の気温や日照時間なども発電量に大きな影響があります。設置のご提案に建築地日射量データを基に発電量シュミレーションさせていただきます。さらに私共ではパネルの温度上昇を防ぐ対策として、屋根材とパネルとの間に風が流れる仕組みを施し年間の発電量に寄与しています。
どんな機器を設置しますか
太陽電池モジュール (光を受けて直流電力を発生する太陽光パネル)・接続箱 (発生した直流電力を集める)・
パワーコンディショナ (直流を家庭で使用する交流に変換)・電力量計 (買電用と売電用の2つ)・電力モニター (電力計をさらに解り易く見える化 : 一般的に OP)などの機器を設置します。
「心配事が残ったままなぜ設置したか?」ランキング
一位 将来的な期待を込めて、考えてもわからないから設置してみよう。
二位 少なくとも環境に貢献できる。
三位 今が買うタイミング(売電価格・年齢などから)。
三位 販売店を信頼して(満足度ランキングで 92.3%の方が満足・信頼している)。
2015年の導入目的のトップ 3 は
一位 月々の電気代削減のため。
二位 売電の収益を期待して。
三位 環境問題に貢献するため。